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お知らせ

クロスボーダーのファンド・ストラクチャリングと投資方法に関するセミナー

~シンガポール、ケイマン、BVI、日本それぞれの視点で~

本セミナーは、ファミリーオフィス、ファンドマネージャー、その他のファンド関係者を対象に、シンガポール、ケイマン諸島、英領バージン諸島の税制中立地域、シンガポールに関連する様々なオンショアファンド構造、ケイマン諸島、英領バージン諸島に関連するオフショアファンド構造についてご紹介いたします。本セミナーでは、さらに、複数の法域にまたがるファンドへの投資に関する法的側面についても解説いたします。

本セミナーは、日本をはじめASEAN諸国に事務所及びグループ事務所を有するOne Asia Lawyers GroupのシンガポールにおけるメンバーファームのFocus Law Asia LLC、ケイマン・BVIなどのオフショア金融サービスについて60年以上の経験を有するMourant Ozannes (Singapore) LLP、および ブティック型の個別サービスを提供することで有名なファンド運用会社所有のファンドアドミニストレーターのTrustmoore Singaporeの3社の共催で、シンガポール、ケイマン諸島、および英領バージン諸島(BVI)のファンド法制の違い、ファンドの仕組みなどについて説明いたします。

【セミナー概要】
*以下は全てシンガポール時間
4:30 pm: 受付
5:00 pm: パネルディスカッション
    (a) シンガポール、ケイマン、英領バージン諸島におけるファンド事業体の設立
    (b) 複数法域におけるファンド投資の法的側面:
      シンガポール、ケイマン諸島、英領バージン諸島と日本
    (c) 日本企業・ファンドにとってのクロスボーダーのファンドのストラクチャリング方法
6:00 pm: Q & A
6:15 pm: ネットワーキング
8:00 pm: 解散・終了


One Asia Lawyers Group

「One Asia Lawyers Groupは、アジア全域に展開する日本のクライアントにシームレスで包括的なリーガルアドバイスを提供するために設立された、独立した法律事務所のネットワークです。One Asia Lawyers Groupは、日本・ASEAN・南アジア・オセアニア各国にメンバーファームを有し、各国の法律のスペシャリストで構成され、これら各地域に根差したプラクティカルで、シームレスなリーガルサービスを提供しております。

この記事に関するお問い合わせは、ホームページ https://oneasia.legalまたはinfo@oneasia.legal までお願いします。


MOURANT OZANNES (SINGAPORE) LLP

Mourantは、金融サービス分野で60年以上の経験を持つ法律事務所主導のプロフェッショナル・サービス事業を行う会社です。英領バージン諸島、ケイマン諸島、ガーンジー島、ジャージー島、ルクセンブルクの法律に関するアドバイスや、専門的な企業マネジメント、ガバナンス、規制、コンサルティング・サービスを提供しています。当事務所は、法的助言とその実行の橋渡しをし、統合的なアプローチでクライアントに最良の結果を提供します。

当事務所は、世界有数のオフショア金融センター、ロンドン、香港、シンガポールにオフィスを構え、国際的かつグローバルに統合された事務所です。私たちのビジネスは、世界経済とそれを支える資本の流れと本質的に結びついています。私たちは、すべての主要なタイムゾーンでクライアントのニーズに応え、責任あるクロスボーダー・ファイナンスと投資、資本のプールと保護、紛争の解決を促進しています。

Mourantのシンガポール・オフィスは、特に投資ファンドやオルタナティブ資産管理に重点を置き、アジア全域のクライアントにケイマン諸島および英領バージン諸島の法務およびガバナンス・サービスを提供しています。


TRUSTMOORE SINGAPORE

Trustmoore Singaporeは、ブティック型のパーソナルなサービスを提供することで有名な、運用会社所有のファンド管理会社です。この多面的な組織は、ファンド・アドミニストレーション、コーポレート・エクスパンション、ストラクチャード・ファイナンス、キャピタル・マーケッツ、プライベート・ウェルス・ソリューションの4つのビジネス・ラインを展開しています。同社は顧客中心主義を徹底しており、世界12カ所にオフィスを構え、顧客に合わせたアプローチを採用しています。

最新のファンド・アドミニストレーションおよびコーポレート・アドミニストレーション・ソフトウェアを備えたTrustmooreには、経験豊富なチームが在籍し、顧客のアドミニストレーションの負担を軽減することを目指しています。Trustmooreグループは、創業者と経営陣の完全所有のまま、大幅な有機的成長を遂げてきました。Trustmooreは、いかなるプライベート・エクイティ・ファーム、法律事務所、税理士事務所、監査法人、金融機関からも資金提供を受けておらず、独立しています。このため、当事務所は、対立することなく、常にお客様の最善の利益を念頭に置いて業務を遂行することができます。


セミナー詳細
■開催日:2024年8月14日(水)
4:30 PM ~ 8:00 PM(シンガポール時間/ 5:30 PM~ 9:00PM(日本時間)
(LIVE)
※本セミナーは、現地開催セミナーとなります。
■開催場所: One Asia Lawyers: Focus Law Asia, #21-01/#21-02, 16 Raffles Quay, Hong Leong Building, Singapore 048581
■費用:無料
■登録フォーム: https://forms.gle/xBz22C9GKQKn1q3U8
■参加方法:上記リンクよりご参加登録をお願いいたします。
■<登壇者>
・One Asia Lawyers: Focus Law Asia LLC Japan Desk
 栗田 哲郎 (Partner)
 Victoria Wah (Senior Associate)
・Mourant Singapore
 Craig Luton (Managing Partner)
・Trustmoore Singapore
 Desley Tan (Managing Director)

■本セミナーへのお問い合わせは以下へお願いいたします。
 seminar@oneasia.legal

当事務所の増田 浩之弁護士がLegal Oneで高く評価され、LegalOne Stellar Accolade (ASEAN) for 2024を受賞しました。

この賞は、LegalOneが独自に調査し、法務およびビジネス分野における卓越した業績と貢献度から決定したものです。受賞弁護士の選考については、実務能力、携わったプロジェクトからのLegalOne Meritsの評価、クライアントからのフィードバック、業務に関連するその他のスキルなどが含まれます。

Legal Oneは案件や弁護士の評価・分析を行う機関であり、弁護士、案件、法律等に関連するニューズ、情報などを発信しています。

本受賞の詳細については、以下のリンクよりご覧いただけます。 
https://www.legaloneglobal.com/articles/a-1712738184242

大阪オフィス代表パートナーの江副 哲弁護士および東京オフィスの朝倉 由美弁護士が、2024年4月22日付けで、公益財団法人大阪府都市整備推進センターの「まちづくりアドバイザー」に登録されました。

「まちづくりアドバイザー」とは、地域のまちづくり活動団体の求めに応じ、地域に出向き、当該団体が行うまちづくり活動に対して、勉強会や検討会などの場面で指導や助言などの支援を行うものです。

詳細は、以下のリンクをご確認ください。
公益財団法人大阪府都市整備推進センター
まちづくり活動支援事業・アドバイザー派遣

AON(エーオン)主催Aonオンラインセミナー「マレーシアビジネスにおける信用調査、債権回収のポイントと保険を活用した債権管理手法」にて橋本 有輝弁護士が登壇いたします。

6月7日(金)に、保険仲立人(保険ブローカー)のエーオンマレーシアにて日系企業向けのオンラインセミナーが開催されます。ゲストスピーカーとして弊所 橋本 有輝弁護士(日本法)が登壇します。

<開催概要>
開催日時:2024年6月7日(金)14:00~15:30(マレーシア時間)
開催方式:オンライン
参加費用:無料
トピック:マレーシアビジネスにおける信用調査、債権回収のポイントと保険を活用した債権管理手法
内容:マレーシアにおいてビジネスを行う際、どのようにして取引の相手方の信用を調査するのか?また実際に支払いが滞った場合に踏むべきプロセスは?紛争解決の実効性は?このような疑問にお応えすべく現地で活動する橋本弁護士より実務経験を踏まえて解説いたします。
また、皆様が現地でビジネスを進めていくうえで懸念となる与信リスクについて、債権保全の一環として取引信用保険を用いたソリューションをエーオン・シンガポール保証信用チームの安元様よりご案内いただきます。

第一部:マレーシアビジネスにおける信用調査、債権回収のポイント- One Asia Lawyers Group マレーシア提携事務所 パートナー弁護士 橋本 有輝(14:00~14:45)
第二部:保険の戦略的活用による債権保全と売上拡大 – Aon Singapore, Associate Director, Credit Solutions 安元 達郎(14:45~15:30)

登壇者

詳細情報は以下をご覧ください。
https://events.teams.microsoft.com/event/be061b52-257d-41cc-a55c-3d25adf5ee26@94cfddbc-0627-494a-ad7a-29aea3aea832

今般、権威ある弁護士および法律事務所の評価機関であるALB(Asian Legal Business)が主催する、ALB Japan Law Awards 2024の3部門において、One Asia Lawyersがファイナリストに選出されました。
選出された部門は、以下の3部門です。

  • Litigation Law Firm of the Year
  • Overseas Practice Law Firm of the Year
  • Japan Law Firm of the Year


このALB Japan Law Awardsは、ALBにより日本のトップクラスと評価された弁護士、法律事務所を表彰し、その功績と業界への貢献を称えるものです。

詳細は、下記URLの「FINALISTS」のタブよりご確認いただけます。
https://www.legalbusinessonline.com/law-awards/alb-japan-law-awards-2024

日経コンストラクション2024年4月号「土木の法務解説」連載にて、大阪オフィス代表の江副 哲弁護士が執筆した「マンション敷地崩壊は管理者に責任」が掲載されました。

民有地であるマンションの敷地に対して、土砂災害対策を講じる責任の所在を、近年の死亡事故に関する裁判例を基に考察する内容となっております。

詳細は以下のリンクからご覧いただけます。(有料会員限定記事となっておりますので、ご了承ください)
日経コンストラクション2024年4月号「土木の法務解説・マンション敷地崩壊は管理者に責任」

ビジネス法務2024年6月号の特集・債権管理の「トレンド・基礎・実践」にて栗田 哲郎弁護士が執筆した「海外債権の実務管理 - コモン・ローとシビル・ローの相違点」が掲載されました。

掲載誌は、こちらよりご購入いただけます。
https://www.biz-book.jp/isbn/402406(ビジネス専門書Online)

江副 哲弁護士が執筆し、日経コンストラクション2023年4月号に掲載された記事「土木の法務解説『クレーン事故では玉掛けの責任重大』」が、日経クロステック土木面において過去公開したニュースランキングで、2023年4月15日~4月21日に読まれた記事の1位になりました。

日経クロステックでは、上記期間において1~10位を獲得した記事を、2024年4月15日~4月21日の期間限定ですが、無料で読めるようになっておりますので、ご興味のある方は、下記のリンクをご確認ください。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00674/011600259/(日経クロステックWebサイトへ移動します)

京都大学技術士会が主催するセミナー「第18回講演会 地盤にまつわる事故事例の法的分析と事故防止への提言 ~ 熱海土石流災害を教訓とした建設発生土に関する法的規制と実務上の課題 ~」に大阪オフィス代表の江副 哲弁護士が登壇いたします。

日時:2024年4月24日(水)日本時間 17:00~18:10(会場受付開始16:30)
会場:京都大学東京オフィス 大会議室A・B 及び、Zoom・YouTubeによるオンライン講演会

詳細、お申込方法については下記のリンクまたは画像をクリックでご覧いただけます。

http://ku-pe.net/entry6.html

詳細については、ポスター(上記画像のPDF版)もご参照ください。

日経コンストラクション2024年3月号「いまだに談合」特集にて、大阪オフィス代表の江副 哲弁護士が執筆した「〔談合とは何か〕弁護士が明かす入札談合の見解:ポイントは協調的行動と競争制限効果」と題する記事が掲載されました。

談合を規制する法律とペナルティーにはどのようなものがあるのか、また、入札談合の法的規制や談合の定義について解説する内容となっています。

詳細は以下のリンクからご覧いただけます。(有料会員限定記事となっておりますので、ご了承ください)
日経コンストラクション2024年3月号「〔談合とは何か〕弁護士が明かす入札談合の見解:ポイントは協調的行動と競争制限効果」